履歴書の書き方を例文を介して解説。就職、第二新卒、転職の際にご利用下さい。

事務の場合

●同業界・職種経験あり

○例文?

「前職では○○の仕事以外にも社会保険の手続きなど経理的な仕事もこなしていました。そして経理のスペシャリストを目指そうと考え始めたとき、同様に業界トップを目指している御社の姿勢に強い魅力を感じ、希望いたしました。」

※その企業を選んだ理由が簡潔かつ明確で、相手にわかりやすいでしょう。

○例文?

「私が前職でもっとも気をつけたのは、「合理的にミスのない仕事をする」ことです。それは○年間の経験で確立されたと自負いたしております。またプライベートで培ってきた英語力を活かしていきたいと思い、世界的規模でご活躍している御社を志望いたしました。」

※自分なりの「働きかた」を相手に伝えるのは上手な自己アピール法。語学力は大きなプラスになるので、特技欄だけでなく、志望動機欄でもアピールするといいでしょう。

●同業界・職種経験なし

○例文?

「○年間、営業をしていましたが、将来のために何か専門的なスキルを身に付けたいと考え、大学時代に学んだ簿記の知識を活かし、応募いたしました。今までの営業経験で得たコンピューターの知識も御社で活かしていきたいと思います。」

※なぜ専門的な仕事につきたいのか、なぜ経理の仕事を選んだのか、簡潔・明確になっているので好印象を与えます。

○例文?

「同じ住宅業界で○年間営業をしてまいりました。御社には前職時代に何度か訪問させていただき、社内の雰囲気がとてもよいと感ていました。私は人と接することが苦手なことから、この度、経理事務への転職を決意し、御社を志望いたします。事務の経験はありませんが、業界知識は誰にも負けません。」

※「人と接することが苦手」と伝えるのは、前職を辞めた明確な理由になると同時に、相手に正直な人間だとみなされ、好印象になることがあります。

●異業界・職種経験あり

○例文?

「前職では、女性が働き続けることに限界を感じる環境でした。そこで、思い切って新しい業界で、○年間の営業事務経験を活かしていこうと思い、男女問わず実力で評価していただける御社を志望いたしました。」

※「女性ならではの志望動機」はさらりと伝え、やる気と一緒にするとさらに大きなプラスになるでしょう。

○例文?

「御社の求人募集欄にある「好奇心旺盛な人募集」という言葉に惹かれ、応募いたしました。新規事業を立ち上げられる、御社の思い切った姿勢は、どんなことにもへこたれない私の生き方と重なるように思え、共感を感じました。ぜひ御社とともに成長していきたいと思っています。」

※できるなら「へこたれない生き方」の具体的なエピソードを盛り込むと、採用担当者の印象に残りやすいです。


●異業界・職種経験なし

○例文?

「営業の仕事を○年間続けてきた経験から、ものごとに対して臨機応変に対応することには自信があります。これからは、人と向き合うのではなく、仕事と向き合う業務をしたいと考え、業界で信頼性の高い貴社へ入社を希望いたしました。」

※前職の営業以外の仕事を希望する理由が、前向きに書かれているので良い例文です。

○例文?

「前職では○○業界で△年間営業を勤めましたが、不況に伴ない業績不振に陥り、希望退職者を募る事態となりました。しかしこれを機に、新しい業界で今まで身に付けた顧客管理能力を活かしつつ、営業事務として働きたいと思い、貴社を志望いたしました。」

※業界低迷が退職の原因であっても、それをプラスに捉えようとする前向きな姿勢は好印象につながるでしょう。

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